放送からはとても想像できなかった、セキュリティ攻防の裏側。
侵入されて当たり前の環境で、データを守ることが趣旨だったのに、番組の編集で「侵入されない」に改変されてしまった。
実に残念なことだが、TVという娯楽メディアでは、これが限界なのだろう(決して認めている訳ではなく、諦めている)。
6月9日(日) に放映された「ほこ×たて」の「たて」の裏側について

Windows 8日本語版は、なぜか頑なにキーボードを英語配列にしてしまうことがある。
デバイスマネージャーでは確かに日本語109キーボードと認識されているのに、デバイスドライバーを変えても、言語に間違いなく日本語を設定しても、ついにはレジストリを編集しても、シャットダウンすると次回起動時には英語配列になっている。

まさに怪現象。

この問題について、マイクロソフトでは、こんなサポート技術情報を公開している。
キーボードデバイスのドライバーを手動で選択したり、レジストリを編集したりする方法だ。
Windows 8 でキーボードが英語配列キーボードとして認識される

だけど、それでも次回起動時には英語配列になっていることがある。
ひょっとすると、日本語版なのに日本語が使えない設定になっているかも知れない。
その場合は次のサポート技術情報を参考にして、言語をインストールしてみよう。

Windows 8 および Windows RT で利用できる言語パックについて

しっかり日本語がインストールされていて順序も最上位にセットされているのに、意地でも英語配列になってしまう場合は…

最後の手段。
次の記事を参考にして、「高速スタートアップを有効にする」チェックボックスをオフにしてみよう。

Windows 8レボリューション: 第17回 素早い起動を可能にする「高速スタートアップ」

これだけやっても直らなかったら、メーカー提供のキーボードデバイスドライバーを探してみよう。

以前は水道水にカルキ抜き剤を添加して水槽に入れていたんだけど、これだとエビが真っ先に昇天していた。
本当に可哀想なことをしたと思う。

いつ頃か、東レのカセット式浄水器「トレビーノ」を付けたときから、水換え後も星になる生体は皆無になった。
加えてご飯の炊きあがりの香りがぜんぜん違う。
こんなにも効果のあるものとは思わなかった。

今、エビは勝手に繁殖して増えている。もっと早くに付ければよかった。

今のWindowsはよくできているけど、まだまだダメなところもある。そのひとつが、SID残骸問題だ。

たとえば、あるユーザーでオブジェクトを作成すると、オーナーはそのユーザーになる。
ここでユーザーアカウントを削除すると、オーナー情報はいきなり宙ぶらりんになる。
こんな調子で、SIDの残骸がWindows内外のあらゆるところに残る。

ファイルやフォルダ、内部オブジェクト、GPO、意外なところでDNSレコード、その他もろもろ。

ユーザーアカウントを削除するときは、残留SIDがないようにしてほしい。グループから抜くだけじゃなくて。
SIDの残骸が出そうになったら、代わりにローカルAdministratorでも突っ込んでくれるような機能がほしい。
誰を代理にするか、ポリシーで設定できたらいい。
でないと、一度作ったユーザーアカウントは、そのシステムがあり続ける限り消せないじゃないか。

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やはり10万コース。
これまで使ってたPhenomマシンが良すぎたため、長らくハードを更新していなかった。
そしたらこれ。ケースから何から全部新規。手持ちのパーツで使えそうなのは古いビデオだけ。
少しずつでも交換していかないと、現代とのギャップがありすぎる。
今時の仮想環境はRAM 8GBじゃ足りぬ!