ほんと参った。

  • ランダムな原因によるランダムな再起動/ハング →10/14 落ち着いてきた
  • 複数ドライブ構成での、C以外のドライブが見えなくなる現象
  • C以外のドライブの読み書きが異常に遅くなる現象 →10/14 書き込みキャッシュをOFF→ONにし直したら改善されたかも
  • エクスプローラの表示設定初期化 →10/14 あきらめる
  • 電源オプションがパルプンテ状態(スリープ60分後、休止状態1分後なんて設定されてた)
  • バックアップ設定が半端に消えてたかも

おかげでVMwareの仮想マシンが止まる、壊れかける、超遅い。
ひょっとしてVMnet0がなくなったのもAnniversary Updateのせい?

皆様のご支援のおかげで、このたび改訂新版を出すことができました。
本当にありがとうございます。

[改訂新版] Windows コマンドプロンプト ポケットリファレンス

改訂新版の目玉は、なんと言っても

  • Windows 8、Windows 8.1、Windows 10への対応
  • Windows Server 2012、Windows Server 2012 R2への対応
  • Active Directory管理コマンドの大幅追加

と、非常に実用性が上がったのではなかと思います。
ADの少しだけ気の利いた条件検索などは、コマンドを使えば簡単にできますので、ぜひこの機会にチャレンジしてみてください。

ところで、早速で申し訳ございませんが、以下の通り誤りを修正させてください。

【P.153 Manage-bde -onの説明】

OSボリュームを保護するには、次のキー保護機能を利用できる。

  • 数字パスワード
  • 外部キーファイル
  • TPM、PIN、スタートアップキーの組み合わせ


OSボリュームを保護するには、次のキー保護機能を利用できる。

  • 数字パスワード
  • 外部キーファイル
  • スタートアップキー

【P.154 Manage-bde -onの説明(続き)】

PINによる保護を設定した場合は、(中略)4桁のPINを入力する。


数字パスワードによる保護を設定した場合は、(中略)48桁の数字パスワードを入力する。

それでは、皆様によりよいコマンドライフが訪れますように。

1. コントロールパネルの[言語]で英語(米国)を追加する。
2. 英語の言語パックをダウンロードしてインストールする。約25MBある。
3. RSATをインストールする。
4. ウィザードザードの要求通りWindows 10を再起動する。

キモは英語(米国)の言語と言語パックをインストールすること。

Windows Server 2012のWSUSを長らく使用しているが、管理コンソールのセッションがやたらと切れるようになった。
サーバーノードのリセットというやつだ。そこで、

WSUS DB インデックスの再構成の手順について


をやってみることにした。
Windows Internal Databaseを操作するためにはSQL Server用の管理ツールが必要なのだが、リンクにあるSQL Server 2005や2008用ではWindows Server 2012との互換性が低く、ちょっとよろしくない。
ということで、SQL Server 2014 Expressを使うことにした。
どうやらうまくいきそうだ。